ブログ
- 2025-04(9)
- 2025-03(10)
- 2025-02(10)
- 2025-01(13)
- 2024-12(9)
- 2024-11(12)
- 2024-10(14)
- 2024-09(9)
- 2024-08(12)
- 2024-07(11)
- 2024-06(12)
- 2024-05(12)
- 2024-04(12)
- 2024-03(11)
- 2024-02(14)
- 2024-01(12)
- 2023-12(2)
2024/09/11
【出張】イギリスWERA/BERAでの学会発表

イギリス(マンチェスター)に来ております。
マンチェスター大学で行われたWERA(World Educational Reseach Association)で現在行っている分担科研の発表をしました。
テーマは、Japanses Student's perceptions of civic engagement in school and society
日本の高校生の社会参加意識の特徴を論じ、その上でOpen Classroom Climateと社会参加の関係性を発表しました。参加者が世界から来ているので日本ならではの特徴に興味を持ってもらえた気がします。
当日は、現地で大阪大学の北山先生、広島大学の川口先生と共に発表(研究自体は、先の先生に加えて筑波大学の古田先生とお茶の水大学の大脇先生と共に行いました)。先生方に、おんぶに抱っこに肩車で、助けていただきなんとか発表を終えることができました。
本当にいい経験になりました。私もいつか1人で発表できるよう英語に励んで参ります。
2024/09/07
【卒業生】卒業生との親睦会@亀岡

お休みを利用して、卒業生との親睦会をしました。
1人は、2023年度の卒業生で京都府内で教員をしています。もう1人は私のゼミの現大学院生です。教員になってどんな生活を送っているか、大学院はどんなところかを語らい合いました。
色々悩むこともあるようですが、2人とも楽しく過ごしているよう。安心しました。
久しぶりに深い時間までノンストップで話しました。楽しかったね。またいきましょう。
2024/09/06
【実習観察】教職大学院生による小学校社会科授業

本日は、大学院生の実習観察。
京都にある2つの小学校に、社会科の授業を見にいきました。
1つの授業は3年生の授業で、スーパーに見学に行く計画をたてる授業でした。もう1つは5年生の授業で、水産業の仕組みと工夫をとらえる授業でした。
2人ともいつになく緊張されていた模様。ただとても頼もしくやっていました。授業後の振り返りでは、現地の先生を交え様々なディスカッションができました。教職大学院の実習は、学生・受け入れ教員・大学教員が授業について共に対話できる時間が増えたことに魅力があると思います(もちろん反論もあるでしょう)。
ただ、授業を通して教育のヴィジョンとその具体を語り合うことができ私には知的に興奮する時間でした。
2024/09/06
【ご恵送】日本政治ガイドブック

村上弘先生(立命館大学)より以下の書籍をご恵送いただきました。
村上弘(2024)『日本政治ガイドブック』法律文化社.
解説とともに掲載されている練習問題が興味深く勉強になります。シティズンシップ教育で必要な概念も学ぶことができます。時間をとって勉強させていただきたいと思います。
村上先生、ありがとうございました。
2024/09/05
【実習観察】学部生による小学校社会科、歴史総合

本日は、学部生の実習観察。
2件の附属をはしごしました。1つ目は、附属桃山小。スーパーの見学に行くにあたっての問いづくりを行う社会科授業を観察しました。もう1つは、附属高校。WWⅠとそれ以外の戦争の違いを資料から立論する歴史総合を観察しました。
2名とも初めての実習だったにも関わらず、本当に堂々としていました。授業としても明確な目標があり、その目標のもと構成しようと努力されていました。2人とも元気なクラスでどう学習を進めるか悩んだよう。計画した学びが逸れてもいい時はどんな時なのかを私も考えさせられました。
お二人ともお疲れ様!