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2024/04/29
【来学】安田先生(岐阜県中学校教諭)

安田和司先生(岐阜県中学校教諭)が大学に来てくれました。
安田先生と私は、大学の同級生。ともに社会科教育研究を勉強し、これまで幾つかの授業を一緒に作ってきました。(現在本学の大学の授業でも、安田先生の実践を論争学習として取り上げています。)
本日は、6月に控える公開研の授業づくりのために来学くださいました。私も安田先生のお話を聞きながら色々と教材研究ができました。
夜は、先斗町の古民家で美味しいお酒をいただきながら、社会科のこと、他教科のこと、仕事観のこと等々色々お話しできました。楽しいひとときでした。
安田先生、遠くからわざわざありがとうございました。また社会科のことや色々なことで相談させていただきます。引き続きよろしくお願いします。
2024/04/26
【授業】共通テスト「公共,倫理」からみる目標

金曜は、関西大学で非常勤。
公民科教育法を担当しております。
本日は、共通テスト(評価)からみる現在の公民科目標論の検討。「公共,倫理」の共通テストサンプル問題を解き、皆さんでどんな学力を測定しようとしているか話し合いました。(この授業の発想は玉井さんからいただきました)
「公民科がどんな科目か分からなくなった・・・(おそらく共通テストへの批判の意味ではない)」等面白い声があがりました。被教育体験期に形成した目標観を揺さぶることができたかは分かりませんが、大変楽しい授業でした。
皆さん、引き続きよろしくお願いします。それにしてもいいキャンパスだなあ。
2024/04/25
【ゼミ】 フェミニズムの史的展開

本日は、学部ゼミ
井上さんのテーマ「フェミニズムと教育」の経過報告がなされました。
今回は、フェミニズム概念の史的展開の確認と今後の研究方針を検討しました。皆さんが鋭い視点で進めてくれましたので、私自身も刺激的な時間を過ごせました。個人的にはゼミで出てきた「過大要求と捉えるか」という問いが興味深かったです。
皆さんのおかげで色々と発想が広がりましたね。井上さん、しっかりとした準備ありがとう。次は研究の方向を決めていきましょう!
2024/04/19
【刊行】グローバル社会における解釈型歴史学習の可能性

以下の書籍が刊行されました。
土屋武志・白井克尚(2024)『グローバル社会における解釈型歴史学習の可能性』帝国書院.
この本は、土屋先生の定年を記念して出版された本になります。土屋ゼミを中心とするメンバーで「解釈型歴史学習」を自由に解釈していることが本書の特徴です。
私は、「第2章第2節 レリバンスからみた解釈型歴史学習の再評価」を執筆させていただいております。土屋先生が立論された「解釈型歴史学習」に向けられた課題を、再考しました。
他の章もかなり勉強になりました。以下からお求めいただけます。編著者の土屋先生・白井先生、ありがとうございました!
2024/04/16
【ゼミ】新M1・新M2合同ゼミ

本日は、大学院ゼミ
本日から新たにM1の方2名が加わり、賑やかなゼミに。
1回目は、年間計画立てと神近さん(M2)が開発してきたテスト問題のプレ実施を行いました。
黒川さん、小森さん、神近さん、1年間よろしくお願いします。