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2025/01/27

【ゼミ】小栗ゼミ2期生卒論提出

【ゼミ】小栗ゼミ2期生卒論提出

本日は、卒論提出日。

 

3名の方が無事提出をしてくれました。

 

タイトルは以下。

 

長谷川晴彦「レリバンスからみたメタヒストリー学習の批判的継承研究-実践「山梨県立博物館が語る歴史」の修正指導案の提案を通して-」

 

井上智裕「ラディカルフェミニズムの視点からみた社会科教科書の問題点−小学校6年生の「国や地方公共団体の政治」の教科書分析を通して−」

 

南口隆恵「小学校社会科における教師のための問いづくり支援ツールの開発−事実的知識・概念的知識・価値的判断的知識を問うために−」

 

 

本当にここまでよく頑張りました。最後は、キルフェボンのチーズケーキパーティ。3年生も合流して楽しいひとときでした。

 

今度は、2月2日の最終発表に向けて頑張りましょう。

2025/01/25

【休日】附属の先生とのコーヒーブレイク

【休日】附属の先生とのコーヒーブレイク

本日は、休日を利用して附属の先生とコーヒータイム

 

8:00〜カフェをし、色々と刺激をもらいました。

 

素敵なカフェでした。またよろしくお願いします。

2025/01/23

【ゼミ】4年生と3年生の最終ゼミ

【ゼミ】4年生と3年生の最終ゼミ

本日は、4年生と3年生の最終ゼミでした。

 

本日は「SDGsの内在的批判と外在的批判」「政治的中立性という神話」について議論。

 

もう4年生からのコメントが聞けないと思うと悲しいです。

2025/01/22

【ご恵送】学級づくりと子ども理解

【ご恵送】学級づくりと子ども理解

長瀬先生(同志社小学校)より以下の書籍をご恵送いただきました。

 

長瀬拓也(2025)『学級づくりと子ども理解』黎明書房.

 

この本の一番の魅力は、長岡先生の教育を意図カリキュラムの視点ではなく、達成カリキュラムの視点から捉え直していることだと思います。leap curriculumという言葉があるように、意図と達成はずれやすいもの。だからこそ達成から見ることで意図の持つ魅力を惹き出そうとする本になっています。すなわち長岡先生の教育が、その子どもの人生にどう影響を与えたかわかるものになっています。

 

以下よりお買い求めいただけます。

 

https://www.maruzenjunkudo.co.jp/products/9784654024063

 

長瀬先生ありがとうございました。

2025/01/22

【研究】何が子どもの社会参加を促進するのか

【研究】何が子どもの社会参加を促進するのか

2/22(土)14:00-16:00にオンラインにて以下の科研成果報告会を行います。

 

基盤研究(C)学校市民性教育メカニズムに関する実証的研究一高校生の社会参加の実態に注目して(22K02572)

 

私も調査デザインの部分をお話しします。登壇者は、川口先生(広島大学)、北山先生(大阪大学)、古田先生(筑波大学)、太田先生(追手門学院大学)、大脇先生(お茶の水女子大学)そして私です。コメンテータには、調査研究について詳しい荒牧先生、市民性教育について詳しい井上先生をお呼びしています。

 

ご関心があれば、以下のURLからお申し込みください。

 

https://us02web.zoom.us/meeting/register/Tpzr3UzzRMWSMAbZLOlDTg#/registration

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