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2025/10/30
【ゼミ】高木さんよりハッピーハロウィン
本日は、ゼミ。
ハロウィン前日ということで高木さんがみんなにクッキーを焼いてくれました。これが美味。
皆さんで美味しくいただきながらゼミを頑張りました。高木さんありがとうございました。
2025/10/30
【ゼミ】全社の振り返りをしつつ・・・
先日は大学院ゼミ。
私が出張やら諸々の仕事でゼミがしばらくできていなかったので、3時間ゼミをやりました。
小嶋さん(M1)からは、教科横断の類型論の発表。小森さん(M2)・黒川さん(M2)からは全社での自由研究発表の振り返りが行われました。
学会について振り返っていたとき小嶋さんから「全国にこんなに頑張っている同志がいることを知れてよかった。ここ(=京教)だけではないんだ」という発言がありました。あまり意識していなかった(もう学会の中に入り込みつつあって気付けない)けれども、学会参加は、大学内のテーマが似ている人があまりいないという孤独感を払拭する機会にもなるんだなと実感しました。
今日も結論を急がない良い雰囲気のゼミでした。写真はゼミ中に飲んだ附属桃山小のM先生からいただいた指宿サイダーです。
2025/10/25
【出張】旅行中感動したインドネシア料理
旅行中、オランダで食べたインドネシア料理がとっても美味しかった。
インドネシアはもともとオランダの宗主国ということもあり、オランダにはいくつものインドネシア料理屋さんがあります。
また行きたいので、ここに店名をメモします。“Srikandi”
基本的に今回の旅では当たりのレストランを引き、嬉しい限りです。ただ、最終日にアムステルダムで食べたフォー+春巻き5,000円は高すぎ。
2025/10/23
【出張】アムステルダム自由大学へ
ミュンスター(ドイツ)での聞き取りを終えた後は、アムステルダム自由大学(オランダ)へ。
ここでは、石川先生(京都教育大学)と行っている科研についての意見交換を行いました。守谷先生(四天王寺大学)とも行きました。
まず私から石川先生と行った市民性教育的性格のキャリア教育実践を紹介。その後、日本のよくあるキャリア教育を紹介しました。
その後オランダの学校制度、取り組みも紹介していただき意見交換をしました。
この意見交換から分かったのは、意外と日本とオランダのキャリア教育は似ているというもの。ただ、オランダの学校制度と日本の学校制度は大きく違います。オランダは常に進路を(小学生から)考えなければならないシステムにあります。一方日本はゆっくりと進路を考えられる(逆に言えばあまり進路を考える機会が少ない)システムにあります。その中で同じようなキャリア教育をやっていてもいけないと思いながら拝聴させていただきました。
この日オランダの学校は秋休み。それにも関わらず現場の先生が駆けつけてくださったことに感謝です。
コーディネートしていただいたWitte先生、OPeRAの取り組みを紹介してくださったEleveld先生、キャリア教育のデザイン原則を紹介してくださったMobron先生、大学や大学での取り組みを紹介してくださったEleveld先生、Karel先生、Kaur先生ありがとうございました。
2025/10/23
【著者ご恵送】Laudenberg先生より
Laudenberg先生から最新ご著書をいただきました。
タイトルは、以下。こちらからも読めます。
Abs, Hermann Josef., Hahn-Laudenberg, Katrin., Deimel, Daniel., Ziemes, Johanna F. (Eds). ICCS 2022 Schulische Sozialisation und politische Bildung von 14-Jährigen im internationalen Vergleich. Münster ; New York : Waxmann 2024.
ドイツ(厳密にいうとノルトライン・ヴェストファーレン州およびシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州)はICCSの結果を丁寧に分析されています。この分析の結果・方法から学べるところは多いと思います。ドイツ語ですので、翻訳ソフト・AI・自分を総動員して読んでみたいと思います。
Laudenberg先生、ありがとうございました。