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2025/03/25

【修了】今年度は1名の院生の修了

【修了】今年度は1名の院生が

私のゼミ初の院生が修了されました。

 

大変優秀な現職の先生で私が勉強になりました。

 

定期的にディスカッションできないかと思うと残念ですが、また一緒に色々な仕事をしていきます。

 

神近先生、おめでとうございます!

2025/03/25

【卒業】今年度は、3名の卒業生

【卒業】今年度は、3名の卒業生

今年度は、小栗ゼミから3名の方が卒業していきました。

 

2人は大阪府の小学校教員で、1人は、企業に就職します。

 

卒業は悲しいものです。また会いましょう!卒業おめでとう。

2025/03/13

【研究】院生との社会参加学習の開発

【研究】

現在、院生とプロジェクトKという論文化プロジェクトを実施中。なぜプロジェクトKなのかは、代表の小森さん(M1)に聞いていただければと思います。

 

今日は、3or4回目の会議でした。

 

少し先が見えてきました。来年度の学会で発表する予定です。社会参加学習の議論の枠組みを転換できる実践を開発したいと思います。

 

皆さん、頑張っていきましょう!

2025/03/12

【ゼミ】卒論集&修論集が届きました

【到着】卒論集&修論

 

今年度の卒業生・修了生の論文集が到着。

 

研究室の棚に素敵な1冊が増えました。

 

 

2025/03/10

【出張】メルボルンの小学校へ

【】メルボルンの小学校へ

 

メルボルンの小学校も訪問。

 

ここではinquiryの授業を見させていただきました。高学年のクラスとファンデーション(1年生の前学年)のクラスを観察。

 

どちらも非常に興味深かった。高学年の授業では、自分の外側からわかるアイデンティティと自分の内側にしか見えないアイデンティティを氷山モデルに書いていくという授業。多国籍で性別も体格も出自も色々違うのに、このようなトピックをやっていることに感動しました。

 

また、ファンデーションのクラスは、“I can...”と“I cannot...”を理解する授業。つまり、自分のできる範囲とできない範囲を認知する学習でした。勉強のやり方や成長の仕方を小さい頃から理解するためにとても勉強になる授業でした。

 

初めて海外の小学校に参観に行ったのですが、教室がカラフルでテンションが上がりました。写真は中庭のものです。

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