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2024/11/19
【授業】見方・考え方を用いた教材研究

本日は、中等社会科(地理歴史)科教育Ⅳの授業でした。
これまでカナダや香港の見方・考え方(Second Order Concept)を学習。これをもとに教材研究してもらっていましたので、今日はその展示会を実施しました。
「生類憐れみの令は、どのように過去・現在・未来に意義づけることができるのか?その意義づけはどのように変化するのか?」「京都市のオーバーツーリズム問題はどこまで持続可能でか?他の場所ではどのように持続可能にしているか?持続可能性をめぐってどんな緊張があるか?」などの教材研究結果が発表されました。見方・考え方を通したからこそ、見える地理・歴史の景色の多様なパターンを交流できたことがよかったです。
皆さん、お疲れ様でした。