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2025/09/19
【刊行】明治図書『社会科教育』10月号
以下が刊行されました。
小栗優貴・望月翔平「理論と実践の関係を問い直す 第7回」『社会科教育』明治図書No.798、pp.122-124.
原稿には書けなかったのですが、学校現場、政策、社会科教育学の距離感を考えながら執筆しました。
社会科教育学の研究者にももちろん読んでいただきたいのですが、学部生や院生にも読んでいただけるように執筆しました。修了論文などで理論と実践を結びたいと考えている人のお役に立てたら嬉しく思っています。
2025/09/18
【実習観察】京都小中学校の8年生・9年生へ
本日は、実習観察のため京都小中へ。
学部3年生のNさんと教職大学院生のKさんの授業を観察。
お二人とも堂々と授業をされていました。Nさんの授業では「政党はなぜ民主主義に欠かせないのか?」ジクソー法で複数の答えを作らせていました。またKさんの授業では「北海道を紹介する雑誌の表紙絵を考えよう」。「地理的な特徴を説明するとはどういうことか?」というような手続き的概念を教えながら授業を展開されていました。
お二人の授業はもちろん面白かったのですが、子どもの反応・抵抗も面白かった。教師が学んで欲しいように学んではくれませんね。これは単にNさんやKさんの授業力のせいでもないことを勉強できました。
お二人とも大変細かな準備をされていました。これを機に授業作りを楽しんでもらえたらと思います。お疲れ様でした。
2025/09/17
【研究】卒論のアクションリサーチの打ち合わせ
本日は、ゼミ生が卒論で取り組んでいる共同アクションリサーチのため、大阪府の小学校へ。
改めて校長先生に説明にあがり、共同してくださるH先生と打ち合わせをしました。
11月に実施することが決まりましたので、そこに向けて取り組んでまいりましょう。
校長先生、H先生、M先生、ありがとうございました!
2025/09/02
【お休み】ブログを2週間お休みします
わけあって、2週間ブログをお休みします。
少しメールの返信も滞るかもしれません。深くて暗い理由からではございませんので、ご安心ください(笑)。
写真は、2年生に頂いた長崎のお土産です。地理の巡見で行かれたようです。大切に食します。