ブログ
- 2025-04(9)
- 2025-03(10)
- 2025-02(10)
- 2025-01(13)
- 2024-12(9)
- 2024-11(12)
- 2024-10(14)
- 2024-09(9)
- 2024-08(12)
- 2024-07(11)
- 2024-06(12)
- 2024-05(12)
- 2024-04(12)
- 2024-03(11)
- 2024-02(14)
- 2024-01(12)
- 2023-12(2)
2024/11/22
【研究大会】附属桃山小学校の研究大会

本日は、附属桃山小学校で研究大会でした。
宮川先生の5年生実践「自動車工業」についてコメントさせていただきました。
宮川先生は、研究大会に向けて工場見学・工場見学の責任者と子どもの手紙のやりとり等いろいろなマネジメントをしてこられました。
授業ではそうしたマネジメントの成果もあって、子どもが学びたいことを大切にしつつ社会の仕組み・つながりを捉えようとする授業になっていきました。
宮川先生の授業から考えさせられたのは、授業の目標を到達することばかりに集中することの危うさ。目標を達成して考えるのを終える子ども、目標を達成してもまだ次の課題を見つけて考え出す子ども、これは後者の方が価値があります。教室での学びを終えた後、どのように次の学びへナビゲートするのか。
宮川先生の実践から学ばせていただきました。宮川先生、今回もありがとうございました。
写真は、授業が終わってもまだ食らい続ける子どもの姿です。