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2024/11/14
【附属の研究大会】附属桃山中学校にて

本日は、附属桃山中学校の研究大会でした。
私は中学1年生の実践「ヨーロッパ州(の移民)」を観察し、コメントさせていただきました。
実践の中で学ぶことが大きく、生徒の議論の目的なども観察できて、知的に興奮しました。実践者のT先生が「ヨーロッパ州(の移民)を単に学ぶだけでは、研究テーマのエージェンシーに繋がらない」と言っていたのが印象的です。日本にも関連する問題を扱うことで3つのレリバンスを高め、最終的にエージェンシーに繋げようとされていました。
T先生、本当にありがとうございました。
(私はこれまで最後にコメントしていただく形にしていましたが、研究協議会の議論の活性剤になるべく、研究協議の途中でさせていただきました。この方法はいいなと思いました!)