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2024/10/04

【花】研究室の花を新しくしました

【花】研究室の花を新しくしました

研究室の花を新しくしました。

 

最近は締め切りに追われバタバタしていましたが、この花に癒しをもらいつつ、なんとか乗り越えることができました。

 

ゼミ生の今井さん、今回もありがとうございました。(私は花を生ける過程を楽しめる人間ではありませんので、生ける過程は今井さんにお任せしています...)

 

2024/10/04

【ご恵送】中国近代における「国語科」の創設

【ご恵送】中国近代における「国語科」の創設

山下大喜先生(山口大学)から、以下の書籍をご恵送賜りました。

 

山下大喜(2024)「中国近代における「国語科」の創設-胡適の思想的模索-」九州大学出版会.

 

当該書に載せられたような研究は、内容的にも方法的にもしたことがないので私にとっては刺激的でした。教育政策を人物の観点から歴史的にアプローチするというのは私の今やりたい研究とも似ていて勉強になります。

 

山下先生、おそらく全部は理解できないですが、私なりの読み方で勉強させていただきます。ご恵送いただきありがとうございました。

2024/10/03

【ゼミ】問いづくりの支援ツール開発・フードロス

【ゼミ】問いづくりの支援ツール開発・フードロス

本日からゼミ(後期)の開始。

 

今日は、進路や夏休みの思い出を共有したあと、南口さん(4年生)・八陳さん(3年生)の発表でした。

 

南口さんは、教師が問いづくりをしていくにあたっての支援ツールを開発中。ディスカッションの中では目的論の問い直しもありました。南口さんが理想とする社会科を実現するためのツールなのか、教師が理想とする社会科を実現するためのツールなのか、決めていきました。個人的には皆さんが実習中に抱いた「問い」へのナラティブを聞くことができ、楽しかったです。

 

八陳さんは、バイト先や実習での経験からフードロスに注目。皆さんからは「フードロスの定義とは何か」「なぜ日本よりアフリカの方が1人あたりのフードロスの量が多いのか」「フードロスをしない子どもを育てる教科は何か、社会科なのか」「フードロスはいけないのか」「アフリカの子どものための教育を開発することはできないか」など鋭い指摘が。八陳さんもしっかり答えていました。

 

お二人ともレジュメをしっかり準備してくれました。お疲れ様でした。

2024/10/02

【ご恵送】大学の先生と学ぶはじめての公共

【ご恵送】大学の先生と学ぶはじめての公共

渡部竜也先生(東京学芸大学)よりご恵送いただきました。

 

渡部竜也(2024)『大学の先生と学ぶは字めての公共ー共に考える「主権者」になるためにー』KADOKAWA.

 

いつもご恵送いただきありがとうございます。特に序章の「公共で育成がめざされている資質・能力&見方・考え方」は、教育法の授業でも活用したいものです。

 

大学の授業の資料としても使わせていただきます。渡部先生ありがとうございました。

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