ブログ
- 2025-04(9)
- 2025-03(10)
- 2025-02(10)
- 2025-01(13)
- 2024-12(9)
- 2024-11(12)
- 2024-10(14)
- 2024-09(9)
- 2024-08(12)
- 2024-07(11)
- 2024-06(12)
- 2024-05(12)
- 2024-04(12)
- 2024-03(11)
- 2024-02(14)
- 2024-01(12)
- 2023-12(2)
2024/01/18
【ゼミ】アメリカ原爆肯定派の論理とは・・・

本日は、ゼミ。
卒論提出が迫ってきたこともあり、皆さんの研究の中核を検討しています。
写真は、副読本改革研究の発表の様子。アメリカの原爆の肯定派の論理を探る(異なる見解をもつ他者への理解を目指した)副読本を開発しています。
皆さんからは、鋭く建設的なアドバイスがなされました。それぞれの個性ができきた卒論。どうなるか楽しみです!
ゼミ生の皆さん引き続き進めていきましょう。
2024/01/12
【授業】こどもとコミュニティ(至学館大学)

週に1度、至学館大学(愛知県)で授業を行っています。
今日は1限に「こどもとコミュニティ」を行いました。
毎回授業の冒頭で、受講者が特定のテーマのRQ(リサーチクエスチョン)を掲げ、研究結果を報告します。
本日のテーマは「障害(場面緘黙)」。皆さんの発表から障害の個人モデルと障害の社会モデルを検討しました。
発表者の皆さん・受講者の皆さん、お疲れ様でした。(写真は掲載許可をもらっています)
2024/01/11
【ゼミ】卒論合宿day3-最後の追い込み-

本日は、ゼミに加えて卒論合宿day3。泊まりはありませんが、卒論についてみんなで一気に進める日です。
卒論の悩みだけではなく、今後社会科教育はどうなるのか?など議論が発展。皆さん社会科教育のことをよく考えてくれています。
卒論仮提出まであと少し。頑張りましょう。
2024/01/09
【刊行】性の多様性の単元をどのように開発・実践したか

以下の論文が刊行されました。
川口広美・小栗優貴・村田一朗・白石愛・岩田昌太郎(2023)「性の多様性に向き合う単元をどのように開発・実践したか-社会科・保健体育教師が直面した葛藤に注目して-」広島大学大学院人間社会科学研究科紀要『教育学研究』第4号、pp.51-60.https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/journals/BullGradSchHumanitSocSciHUStuEdu/i/4/item/54744
「性の多様性を学校で扱うか否か」という議論から一歩進んで、「性の多様性を扱った授業をどうすれば可能にできるか」という実装に向けた議論への貢献を目指した論文です。日本教科教育学会誌44巻第2号に掲載された論文の開発過程を描いています。上記のURLからご覧いただけます。
本研究チームは、立ち上げてから5年ほど。川口先生、村田先生、白石先生、岩田先生ありがとうございました。引き続き意見交換を行わせてください。
2024/01/06
【ゼミ】卒業論文執筆合宿-day2-

本日は、卒論合宿day2。
泊は伴いませんが、みんなで卒論を一気に書く会です。「やばい...」と言いながら皆さん頑張ってくれています。
たくさん集まってくれたのでネスプレッソのコーヒーカプセルが一気に減りましたが、その分卒論も一気に進んだようです(?)。
ゼミ生の皆さんラストスパート、頑張りましょうね。